バイトとは就労形態の一つで、正社員より短時間で低賃金に加え、定めた期間に基づき雇用される従業員を指す言葉です。バイトとはドイツ語のArbeitの短縮語。就労形態の一つのパートと以前は区別していましたが、昨今はアルバイトでも保険等があるので大して違いはありません。便宜上の違いだけと認識してもよいと思います。
バイトの仕事は重要な仕事を任される、例えば社運を賭けたプロジェクトを任せる等はなく、あくまで正社員のサポートといった仕事です。ただし接客業等、人とかかわり合うのがほとんどなどで相手(お客様)から見れば正社員もバイトも同じ従業員なので責任の取り方は二つとも大して変わりはありません。こういったことから、昨今はバイトにも一定期間働いたら雇用保険等の就業保険に加入することが当たり前になっています。
バイトは大抵、学生が勉学の合間にするというのが20年ほど前までは当たり前と思われましたが、最近の不景気にあいまって就職難が続いたせいで、学校を卒業した後もバイトで生計を立てている人が多くなっていて、働き盛りといわれる30歳代から40歳代も数が増えています。
正社員として働いている方でも生活が苦しいとの理由でバイトの掛け持ちをしている方もいます。しかし基本的には一方の仕事先が株式会社など就労するのに会社の機密情報を扱う場合が多いので、情報が流出を警戒して掛け持ちができる所はかなり限定されます。掛け持ちは会社にばれたら良くて減給、大抵はクビになってしまいます。